スタッフインタビュー03

STAFF INTERVIEW 03
仲間とつくる、
理想の店とキャリア
広島の企業で、腰を据えて働くという選択
新卒で入社したのは2006年のことでした。大学卒業後、なんとなく「石油業界も面白そう」と思っていたところ、大学の先生から「大野石油店という会社があるよ」と教えてもらったのがきっかけでした。
ラジオ番組などで名前を聞く機会もあり、「地元・広島の企業で、面白そうなことをしているな」と感じたのをよく覚えています。
入社後は、複数の店舗で経験を積みました。先輩たちが長く店舗に腰を据えて働いていた姿に影響され、自分もじっくり成長していこうと思っていました。
現場の姿
趣味と仕事がつながった、理想の店づくり
現在は、コーティング専門店の店長を任されています。今年(2025年)3月にオープンしたばかりの店舗で、まだまだこれから育てていく段階です。
実は、整備や車検、コーティングなど、「車に関わること」は学生時代から趣味の延長線上にありました。接客業も好きだったので、今の仕事はとても自分に合っていると感じます。
この店舗では、自分でレイアウトや空間づくりにも関われるため、「自分たちの店」という実感があります。色の違うスタッフ用つなぎなど、他の店舗とは一線を画す雰囲気づくりも大切にしています。
現場の姿
店長として、仲間とともに成長できる場をつくりたい
入社からもうすぐ20年になりますが、辞めたいと思ったことはほとんどありません。むしろ、自分が主体となって目標を立て、チームで成し遂げていく仕事にやりがいを感じています。
店長としては、スタッフの小さな目標を一緒に設定し、それを一歩ずつ達成していけるようサポートしていきたいと考えています。
これからは、地域に根ざした店舗として、もっと多くのお客様に“この店に来てよかった”と感じてもらえるように、店舗づくり・スタッフ育成・認知活動にしっかりと取り組んでいきたいと考えています。