スタッフインタビュー02
STAFF INTERVIEW 02
環境を届ける、
私らしい営業職

- 「営業志望」からの出会い。人とのつながりで広がった未来。
- 就職活動では、もともと「営業職」に絞って企業を探していました。そんな中、就活アプリ「OfferBox」で大野石油店からオファーをもらい、面談へ進みました。
お話した人事の方がとても感じのいい方で、「この会社で働いてみたい」と自然に思えました。
地元・広島出身ではあるものの、大野石油店のことは正直あまり知らず、最初はイメージがつきにくかったのですが、地域に密着していて、環境にも配慮している企業と知り、安心感とやりがいの両方を感じました。

- ゼロからのスタートでも大丈夫。少しずつ広がる営業の世界。
- 営業へ配属になってからは、部長や副部長と同行しながら、工場や運送会社などの法人のお客様を回っています。
扱っているのは、燃料油や潤滑油といった産業向けの製品です。最初は「営業ってどんな仕事?」という状態でしたが、少しずつ商品知識やお客様対応を学んでいます。
実は車の運転もほぼ初心者レベルでした。訪問先は広島市内だけでなく東広島や山口方面まであるので、最初はドキドキでした。そんな不安もありましたが、今ではすっかり慣れてきて、行動範囲が広がっていくのがむしろ楽しく感じています。
10月には自分の担当を持つ予定です。最初は小規模なお客様から、徐々にステップアップしていきます。

- 「売る」だけじゃない。環境にやさしい提案を届けたい。
- 大学では、SDGsや環境、経済をテーマに学んできました。今の仕事で扱っているのは、まさにそうした考え方とリンクする「環境負荷の少ないエネルギー商品」です。
たとえば、カーボンクレジット付きの燃料や、エネルギー効率を高める潤滑油など、カーボンニュートラルを意識した提案も行っています。
「必要だから使う」エネルギーだからこそ、どれだけ無駄を減らし、地球環境に優しくできるか、そんな視点を持って営業できることに、やりがいを感じています。
女性営業職としては私が第一号です。正直、不安もありましたが、今では職場の雰囲気も良く、のびのびと働けています。 これから私自身がもっと成長していくことで、「次の世代の女性営業が入りやすい環境」をつくっていけたらと思っています。