スタッフインタビュー01
STAFF INTERVIEW 01
整備×接客
×企画の現場力

- 就職活動は遅れたけれど、ここで見つけた「働く意味」。
- 2010年に短大を卒業後、大野石油店に新卒で入社しました。自動車分野に特別な興味があったわけではなく、学校選びも通いやすさを重視しました。当初は将来像がはっきりしないまま、整備士資格だけ取得して卒業しました。
周囲より遅れて始めた就職活動の中で、大野石油店を知りました。応募理由は、地元・広島で働けること、接客ができること、規模が大きすぎないところに魅力を感じました。働いてみると、接客や整備のどちらにも関われる現場が自分には合っていて、いつの間にか長く続けてくることができました

- SSの現場から、自分のキャリアを、自分の手でつくる面白さ。
- これまで横川や白島など複数のサービスステーション(SS)を経験し、フルサービスのSSでは店長も務めてきました。現在は、観音に新たにオープンするコーティング・整備専門店の立ち上げに関わり、店長として店舗運営を任されています。
整備士2級の資格を活かしながら、これまでになかった「整備+接客+企画運営」という複合的な業務に挑戦しています。準備段階では本部と連携しながら、店のコンセプト設計や研修制度づくりにも携わってきました。自分たちでゼロから店舗を育てていくやりがいを、今、強く実感しています。

- 「この街で、この人たちと」——地域に根ざして働くということ。
- 大野石油店では、社内資格や研修が充実しており、自分の興味や得意分野に応じてキャリアを選択することができます。私は「ロイヤルマネージャー」という社内資格を取得し、店舗運営に関する知識や管理スキルを学びました。
そのほかにも、コーティングのスペシャリスト認定や、整備士資格など、スキルアップの選択肢が多彩です。そして何より、この会社の魅力は「地域密着」であることです。お客様との会話が日常にあり、信頼関係を積み重ねていける環境があります。
15年続けてこられたのは、そんな「人とのつながり」が大きな理由です。